鈴木雄介ブログ
2019年6月18日
上品さ
上品さとは本能、特に性衝動(libido)を否定する度合いで、それは遺伝子の利己性に逆らって、文明社会へ利他行為をする癖の強化度である。諸宗教、諸道徳は或る意味、人々にこの利他的な行動系列を躾ける為の装置だった。
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