鈴木雄介ブログ
2019年5月18日
人として
救いを超えた世界を探す
お前はだれからも望まれない
お前の前にも後にも無の音符がとりまき
旅先の店先にぶら下げられている
だからあきらめて放り投げ
なにも成し遂げられない動物として
二足歩行のサルどもの一員となり
下らない生涯をくり返したのだろう
価値のない労働
無限の後悔の中で
人として
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