2019年3月7日

中華皇帝の模擬にすぎなかった天皇廃止による共和政復古こそ真の日本の伝統への回帰

違憲立法の退位法を国会議員へ忖度させ(実質的に神道信者を通じ全会一致の幻想を用い強要し)、法治主義を破っているのは安倍晋三首相だけでなく天皇明仁もだ。この両者が人治主義に退行している共犯なのは無論だが、枝野幸男立憲党首も比例協力拒否で全国民利益を代表する義務を怠る違憲議員である。
 天皇は中国神話の三皇のうち一人の名だから、中国人の末裔として弥生時代に日本侵略した自らの名乗りに使ったのが天皇家。つまり天皇も日本の伝統ではなく、皇帝制という中国の伝統を天皇家が真似た物。土着の自然崇拝を混成させながら神道という自家を教祖とする宗派を作り日本を1400年洗脳統治した。
 天皇も元号も、11万年以上の歴史がある縄文時代以前の日本古来の伝統ではないのだから、たったここ1400年間の中国人侵略者天皇家による擬制でしかなかった。元号のみならず天皇を廃止し、真の共和政に復古することこそ、民主主義の最終結論であり、日本の伝統をとりもどすことだ。