2019年3月10日

9条合憲の範囲で自衛隊を国防警察に改組し、永世中立的な医療部隊のみを国際派兵すること

自衛隊を軍隊とすると9条と矛盾するから、国防警察(国警)に名を改め、単なる国防のみ(海外派兵をしない)にその職務を限定しなければならない。
 国連憲章でいう日本常備軍は、自衛力以外を持たない「医療部隊」のみを組織し国連軍に随伴し、一般人や敵国軍の兵士も含め永世中立的に人命救助のみを任務とする法律を設けるべきだ。これらは国内法としては国防警察の医療部隊、という位置づけにすることで9条と国連憲章の矛盾を解消するべきである。