2019年2月2日

ツイッターのブランド体験価値

ツイッターにといあわせた。他サービスのツイッター連携で自分の投稿をツイートしたら誤判定でるって、しかも受信設定した携帯にSMSとどかないから誤判定ロック解除できないって、どうしろというの? なんで自動化ルールだけ日本語訳しないの?
 他サービス連携でのツイートは、自動化ルールに違反していないから誤判定といっているのだろうが、そんじゃなんでその誤判定が頻発するしくみを少しも改良していないの? SMS使えない人にはメールで誤判定解除だかさせればいいじゃないか。実際メールで解除してるんだから。なんでそのメールを使った誤判定解除の方法を最初に記述しておかないの? なぜ国民の義務でもない私企業の携帯・スマホ契約を利用の前提にしてしまっているの? 大抵メールなら無料じゃないか?
 携帯・スマホを契約したくない人や、色んな主義でSMS使えない人はツイッター使うな、ツイート情報界から排除しますよって話なの? それは広告収益モデルとしては顧客層を削ってるから大分不合理だし、効率からいってもメール認証にしとけば無料ですぐできるんじゃないの?
 私も少ないお金だけれどツイッターに投資することもあるかもしれぬ。私が万一大金持ちになったら投資してもいい。その前にちゃんと顧客サービスの基本から整え直していただきたい。悪用する人と、善用する人が簡単に混同されるしくみ。これはね、お客さんに失礼にあたるとおもうんだ。
 ツイッターを心から愛している人も、そのサービスを生きがいにしている人もいる。そういうツイッターファンの人、いわゆるアップルファンみたいな信者をね、しっかり増やすようにしたほうがいい。まだインディーズ・ウェブサービスみたいな出来のスパム判定でしょう? オフィスにカネ使ってる場合か。
 ブランド価値、のれん代になる様な部分って、ファンを信者にするくらい「決してこの企業は裏切らない、一度も期待を裏切られたことが無い」っていう体験をいかに継続させられたかで大幅に決まってると思う。しかも期待を上回る満足ならなおいい。顧客をがっかりさせるような体験はくり返させちゃだめ。
 スパム判定はツイッターを意図的に悪用しようとしてる人に限定して行う。一般のユーザー、しかも善意でルール遵守を主義にしてるような人が、簡単にそっちに判定されるようなしくみはユーザー軽視と受け取られてもしょうがない。そうやって企業自らブランド価値を毀損してるのは大変よくない。改善して。