鈴木雄介ブログ
2019年2月10日
絵画論
無私さを描くこと。
私は革命家だ。革新的な考えと実行力で世界をこれまでと全く違う、圧倒的によりよいものへ変える。私にはその為の力があふれている。私以後の世界、私を含む世界は、優にこれまでの不条理の大部分を解消していく。この革命の威力こそ、我々にとって最も助けになり、必要不可欠で、第一の需要だ。
世界をつくる力。もともと、模倣はこの為の練習でしかなかった。
絵は世界の範型だ。ある絵が理想的であるには、その美が瞬時に最高善を伝えるものでなければならない。
次の投稿
前の投稿
ホーム