2019年1月28日

安倍晋三氏の精神病質について

サイコパスは嘘をつくことに罪悪感はないし、そもそも良心を感じる能力が欠如している。安倍晋三さんがサイコパスだということはもはや誰も疑う余地はないでしょう。嘘をつかないで下さいとか、良心を感じてくださいといっても、サイコパスの脳はその部分が盲点となっているので、それが遺伝子に由来する場合は今のところ後天的に遺伝子自体を変えるすべはないので永遠に不可能です(但し原因が環境要因なら、将来何らかの治療によって矯正の可能性がある。後述)。
 サイコパス(精神病質)性自体が問題というより、その様な脳をもっている明らかな危険人物を首相に選んでしまう自民党員や、山口県第4区の日本国民が問題だといえます。サイコパス性は遺伝する場合もあるようです。安倍さんを責めても彼の脳が嘘に罪悪感を覚えたり、良心の呵責を感じるのは難しい。
 状況がそうさせている面もありますが、サイコパス度が極めて高い安倍さんが首相を続けてしまうのがわかっていながら、自民党に票を投じている一部の日本国民は、自分で自分の首を絞めているのです。代替党首のサイコパス度が低ければ、少なくとも嘘を平然とついたり、良心の欠如した政治はないのです。
 サイコパスの脳が嘘の罪悪感や良心を感じることが「永遠に」不可能と書きましたが、より正確には、それらの精神病質の原因となっている要素が遺伝子ではなく環境要因であった場合には、この部分に「但し原因が環境要因なら、将来何らかの治療によって矯正の可能性がある」と付け加えられると思います。
 安倍さんについては幼児の頃から慢性的な嘘つきでやってきたという記録があり(『安倍晋三 沈黙の仮面』野上忠興2015年。安倍氏の乳母・久保ウメさんが語った逸話等)、彼の精神病質は遺伝要因が大きいのではないかと推測される。今後、精神科医と矯正すれば嘘の罪悪感を覚える可能性はわずかにある。