鈴木雄介ブログ
2019年1月11日
都鄙二元論の批判
自然(山奥)-里山-片田舎-田舎-田舎町-郊外(田園地帯)-中小都市-都会-都心など、多様な密度がある地域を、田舎・都会の二分法で差別する人の認識力は、驚くほど極端に低い。勿論、彼らがこれらそれぞれの違いや特色を認知できるはずもなく、彼らの奉じている都会なるものや田舎なるものはどちらも完全無欠の理想郷ではない。
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