2018年11月20日

現代の奴隷制と偽の愛国者

他人を自己に対する有益さについてしか評価しない人々は人格を完全に無視している利己主義者、搾取(付加価値)を目的にする者であり、この様な考え方が資本主義への狂信から生まれてくるとしたら、それは奴隷制を焼きなおしたものでしかありえない。天皇制(皇室)や自民党寡頭制、安倍独裁政、そして資本主義は奴隷制を別のいいかたにしたものだ。所得階級による封建制度が、これらを信じる日本国における自称右翼の目的視している体制で、即ち他人を根源的に侮蔑し、諸人権や人生の向上、自由の拡張に弾圧を加えようというのである。彼らが愛国とくり返すのは、実態的に国民への悪意を覆い隠す為の嘘でしかない。