2018年11月14日

芸術論

全てが商売に飲み込まれつつある時に、全く損得勘定を離れた真の芸術が心を癒す。今より真の芸術が意義を持った時代はなかった。芸術の本質的機能は救いであり、投機商品としての装飾的価値ではない。