2018年9月29日

文と声

人類全般の中では、文の読み書きは善徳と考えられ、口で話すのは悪徳と考えられている。文は過去の賢者に学べるので、声による学習より効率がよく、また自己表現するに際しても、声はその場できえてしまうが、文なら永続する。