鈴木雄介ブログ
2018年6月29日
商業癖
日々、どうやったら他人から搾取できるか、と考えるのが生業になっている商人衆は、他人の不幸に寄生する度合いを誇りに思ってすらいる。皇族閥が民衆を奴隷化する事を当たり前と周囲の追従者から暗に植えつけられ、自らの贅沢三昧のくらしに疑義すらもたなくなる様に。この種の搾取癖が不幸な社会、不幸な都市、不幸度を増していく国を構築する以上、悪徳から逃れるには商業癖を否定するしかない。
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