午後、タクマが株式銘柄を政治広場の発表席で紹介する。風説の流布罪に該当しないか心配な内容である。タクマは複数の銘柄を紹介し、以前、ピグで紹介した人は儲かったとしながら、
「親戚に大成建設の人間いるので大成建設にも投資してくださいね」
と述べる。(株式投資に)自信過剰だと痛い目に遭うぞと親戚に忠告されてきたらしいタクマは、己の投資能力に自信があるといい、相変わらず楽観的に蓄財自慢をしている。
それを見ていた、政治広場の悪の枢軸こと三大悪党、イトキチ、ほめ、だんごがタクマの周りの席から、ここぞとばかりに誹謗しまくる。だんごはいつもの如くイトキチの背後から同調してタクマを侮辱、イトキチはタクマが気に入らないらしく大した訳もなく出ていけと罵る。
イトキチ「株を投資というな」
つまりイトキチのなかでは株の話題は政治広場の発表席で行うべきことではないらしい。タクマは先日同じような金儲け自慢をして、周りにいたそらそらなどのおばさんにやたら労働信仰をもちあげられたので同じ様に褒められると思って発表したのだろうか。
セントはFXや株で一儲けしようと余念がなく、タクマを持ち上げつつ銘柄話に喜んで参加していた。
タクマ「ぼく世界地図から朝鮮きりとったことあるよ。焼き芋の火として焼いた」
セント「いい子だ」
と、朝鮮半島の国々をタクマとセントが全力で差別していると、ほめが下品な大歓声をあげていた。何という連中だろう。神がおわすなら、この様な人々に対する罰を用意している筈だ。
その後、タクマは20代広場に登場。不倫もどき或いは規約違反の出会い行為を20代広場で毎日、仕事中に真昼間からしてたまにピグの人と現実で出会い行為をしている子持ちナンパ師であり北海道と山形の両親をもつ東京都民33歳のこうへいは、意地の悪い誹謗をレコナーへ重ねてきた。こうへいとタクマが話し込んでいると、レコナーがそこに偶然入ってきた。
タクマ「こうへいさん、あんな人間(筆者注・誰の事か不明)におごらないほうがいいですよ。もっと、おごるべきだろう人間たくさんいる。(あんな人)かくじつ不細工でしょ。ああいう人って普段おごられないから自分の存在価値を確認するような。レコナーさんにおごった方がいいよね」
こうへい「まぁあの子は仙台だし遠くて奢る機会ないけどね。そういう統計的な傾向でなんでも判断しないほうがいいよ」
人の美醜に統計があるとして、奢る事とどう関係するのだろう? こうへいも、韓国へ猛烈な差別意識をもつナショナリスト或いはレイシストなのだが、日本株にこだわるタクマとナショナリスト達には、何かの共通点があるのかもしれない。