悪徳吉本芸人の松沢成文氏は、身の程知らずにも再選を批判している様だが、それなら自民党員のうち、安倍家、麻生家、小泉家、石原家、そして神道団体を組織して国政を牛耳っている政教癒着の極悪侵略犯罪一家天皇家を率先して批判するべきだろう。松沢氏の世襲・再選否定という論理に則ればこれらの家は一部が首相や副首相のみならず国会議員に何度も再選されているばかりか、世襲の重罪人達というべきだ。勿論天皇家も腐敗の極みにあるというべきだろう。
吉本芸人の松沢氏は筋を通すなら、これらの悪党をまず成敗し、後に、公徳に秀でた人物が公選を含めて就く王政、及び少数の優秀な人物による貴族政治を否定するべきだろう。衆愚による多数政(共和政や民衆政、衆愚政と呼ばれる形態)が無能な人物しか選び出せない場合があったり民衆の愚かさの為に最悪の人物が独裁することもあるのにもかかわらず腐敗しないと松沢氏が考える理由や、公徳の優越者による王政や貴族政の正義を否定する理由は全くの謎だが、彼が多数政治(いわゆる民主主義と訳されているdemocracyを含む)の狂信者であるというなら、その浅はかさ、浅学と対米追従の愚か極まる妄念には、我々はただただ驚き呆れる他ない。