2017年7月31日

麻生新政待望論

麻生新首相の元、副総理を額賀氏とし、菅官房長官を続投させた上で自民最大派閥を率い、大型の建設・復興投資を東日本大震災の被災地および福島県域を中心に行い、アソウミクスを主張して庶民の為に経済振興第一の政策を行うべきである。
 又これによって失敗に終わったアベノミクスの清算と、消費増税の事実上の凍結を行い、全ての国民が報われる麻生新政を行うべきである。起きなかったトリクルダウン失政とTPP不参加の公約に関する虚偽答弁の責任をとって、支持率急落の廉で安倍晋三氏を閣僚外に永久追放、米国との情報パイプ役に徹させるべきである。これに伴って安倍氏のお友達人事とみなせるすべての閣僚を閣外追放し、党内派閥を大幅に入れ替える必要がある。
 小泉進次郎氏は復興担当大臣とし、国民との接続役を任せるべきである。石破氏については防衛大臣とし、京都府知事および京都市長による私利誘導の出し抜き陰謀で曖昧に分散化してしまった非効率で不平等・不公平な地方創生を一区切りさせ、文化庁を中央に戻すべきだ。
 安倍晋三氏が固陋な長州閥を悪用し、かつて侵略を犯した山口県域への利益誘導のため行った権力乱用を関係省庁に猛省させ、安倍氏が冷遇した東北及び北関東への調整、そして現に東京都民による我欲に堕ちた大公害下で苦しむ原発立地自治体への補償を充実させねばならない。