鈴木雄介ブログ
2017年4月30日
人類
人類の醜悪さに耐え切れるのは、人類と同じくらい醜悪なものだけである。よき人は少なく、あしき人は多い。
先進国が善良であるとは幻想だ。先進国民とやらは偽善の形式を発展させたにすぎず、資本奴隷制とは今流行の虐待形式にすぎない。天皇制とは伝統的な国民奴隷制にすぎない。
徳高く立派な人達は、俗悪な衆愚の対極にあり、衆愚はあらゆる不幸に執着している。徳が幸の起源なのだ。有益な生態、徳高き人、聖人格を虐待する衆愚は、勿論、自滅の為だけにそうするのである。
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