鈴木雄介ブログ
2017年4月22日
有無
ひとは興味あるものを「ある」とみなす。「何もない」という人はその場に興味がないのである。また人は、品位か趣味に応じた興味を有とみなす。低俗な人は高尚なものを「無」とみる。低俗な人が好む地域は大衆社会を作り、高尚な人は聖域を作る。
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