鈴木雄介ブログ
2016年12月17日
業について
過去の悪業を省みず善業を為す事だけが次世代の業となる。
利己的な人達は漸次、不幸になっていく。利己の程度に応じて人は不幸になる。利己的な人々は他人をふみつけ侵略侵害していじめながら幸いだと述べているが、彼らの子孫も不幸なのである。快楽は幸福ではない。良心が幸福なのである。苦痛が不幸なのではない。悪心が不幸なのだ。幸福は快楽の上位概念である。
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