鈴木雄介ブログ
2016年8月17日
約束の光
我らは深い谷間にいて
はるか天空に射す光を見る
光は我らの目の前にこぼれる
あらゆる希望の結晶として
地上はよごれすぎた
誰からも知られない場所で
我らは静かに休息したがる
だが絶望だけが押しつけられる
まるで約束かの様に
まるで約束かの様に
我らの目の前に
ただ光を
光を
まるで約束かの様に
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