2015年10月6日

死の商人

死の商人を批判する茂木健一郎氏が、まさにそれが商売だった坂本龍馬をほめちぎるというのは、東国や韓国、中国、東アジア諸国、北海道や沖縄といった薩長侵略軍の被害を受けた人達へいいわけができるのだろうか。九州の親をもつ茂木氏は、被害者の立場への想像力がないにすぎないのだろうか。死の商人を是としなければ坂本をほめる余地などありえない。正規軍だった東国、北海道や沖縄、韓国、中国、アジア諸国を一方的に侵略したのは、坂本からのイギリス経由での武器供与につけあがった薩長土肥ら西軍と皇室だった。茂木氏は国民を蹂躙するのを是とし、他国民をそうするのは否なのだろうか。同時代的な侵略、米軍の後方支援による自衛隊のシリア侵略という厳然たる国際犯罪の前で、茂木氏達、侵略派である九州に起源をもつ人がたった160年前、同様の罪を東国、アジア一帯に犯した事を何も反省していないのならば、今現在の反省もまたなかったことになるであろう。侵略を是とするなかれ。