鈴木雄介ブログ
2015年1月22日
悪の商売と善の寄付
商売人は他者を不幸にする為にしか労働しない。他者を幸福にするよりは他者を不幸にする為に搾取するからだ。故に、仮言命法しか行わない商人は常に悪徳の故に不幸をばらまく。資本家はそれを集積し、自他を更に不幸にする。商売の故に幸福にはなりえない。
幸とは商の逆である。寄付と制作が幸福の素である。定言命法のみが、幸福の原因である。
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