鈴木雄介ブログ
2015年1月8日
思考形式と内容の不可分さ
思考の技術は、形式と内容が分離できない。伝達の為の技巧がそのまま思考に応用されている。修辞術が哲学にとって、科学としての最良の用法であった。即ちそれは、哲学にとって科学の合目的性として働く。また全ての知識はこの修辞的思考の為に作られたものだった。
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