鈴木雄介ブログ
2014年12月11日
自由福祉主義
自由主義と福祉主義の中間を自由福祉主義と呼ぶ。これは自由市場を尊重しつつ、制動的に福祉重視の社会保障を行うものである。
また、自由主義と資本主義の中間を新自由主義と呼び、推進的に市場放任を重視し政府の役割並びに福祉政策を夜警程度に小さくする事となる。
現代の日本に於いて二大政党が考えるべきはこの2つの推進・制動力各々の役割分担である。
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