鈴木雄介ブログ
2014年11月3日
利他性の両全説
利他性は動機と結果が善意によって両立された時、最善である。どちらかが欠ける時、つまり悪意ある善果か、善意ある悪果ではその利他性は不完全である。
商業活動は利潤という利己心を動機に含む限り、手段としての活動に過ぎず常に目的の活動ではありえない。商業地も同様に、当為をなさざる限り最善の自治体ではありえない。
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