2014年11月14日

私有財産の限界

資本主義における私有財産は、大衆へ奉仕する権利としてしか正当化されない。また資本主義における利己心も同様である。
 私有財産を私の為のみに用いたり、蓄財の為に用いたりする者はこれ故に賎しまれ疎まれるのだ。