鈴木雄介ブログ
2014年8月9日
奇跡
時は満ちた
明日の前に眠る人々
誰と何の為に
未来を望むというのか
月が巡るからといって
時代は待ち受けもせず
我は何の為に
仕合わせを求めたという
すでにない瞬き
星々はどこへ辿り着こうとした
未来は待ちぼうけして
海上にお日様を照らしていく
静かに想い続ける君の心は
さもまことしやかな奇跡
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