メディアスクラムによる東京全体主義はサイバーカスケードのマスメディア版であり、東京中華主義として京都や奈良がかつてそうした犯罪的弾圧をあらゆる点で行なっており、これは関西中華主義、即ち関西地方の僭称である自称近畿、自称首都についても同様である。関西全体主義は渡来系に過ぎない人々が自分達の侵略犯罪の合理化に中華思想を援用したもので、同じく東京の天皇もこの中国思想をまねている。吉田松陰が援用した一君万民論も中国思想に過ぎず、覇道を執った薩長土肥ら西の蛮族による侵略犯罪も山城版中華思想を江戸へ移植したものに過ぎない。
これらの全体主義、東京のそれや関西のそれは一切が言論弾圧や少数意見への抑圧に類し、しかも商業環境にまつわる利己的な人々が悪用している為に非常に危険を伴っている。その末路がファシズムや軍拡に至ると侵略戦争となって現れるから、初期の段階で東京全体主義や関西全体主義、或いはそれらの中華思想への徹底した論駁が必要である。