鈴木雄介ブログ
2013年3月6日
しるし
どれほどおおむかしから
いまにいたる
なにかひとつでも
たしかめられた
しるしとしてのこり
ひとびとをときあかし
どれかひとつだけ
ときはなったか
しばらくは
まちつづけるがいい
しばらくは
なにもかもが
あるがままにおちつくまで
あるがままにおしまいまで
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