鈴木雄介ブログ
2012年10月29日
せまいほし
このおおきなせかいがはじまってからときはあまりたってない。どうしてそれからのこと、それまでのことをおもいかえせるという。ものごとはすこしずつうごいたり、とまったりしてきた。それがどこでもふつうで、だれもにあたりまえだったのでおおくのりかいもおなじくならった。
よりたんじゅんなこうずでいいから、きみのおもいつくすべてのせかいちずをおもいうかべるんだ。このせかいがどれほどひろく、それらがうしなわれたりつくられたりしていくのかを、じっとみているといい。このせまいほしのどこかで、じっと。
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