2012年7月20日

皇室の福島移転案

皇室は福島市に住まう事で、国民のしんがりをつとめるべきだ。
 首都移転さきも、すでに大都市化してきた地方をさけ、過疎となることがわかっている場所への宮廷移転をする方が過密人口からの分散策にかなう。

 日本国政府の形式上の長がもしその搾取と東京都の企業からの危害によってくるしむ国民とかれらの子どもに背をむけて関西へにげだすというのなら、この裏切りの因果は万世にわたり皇族へのふかいうらみにつながるだろう。もし本当に日本国政府が信用に足り、命令に嘘偽りがないなら福島市で生まれ育ちつづけることにはなんの危険もないはずだ。
 皇族みずからが公共人たる手本をしめせば、国家にとってきわめて忠義な福島県への、結果としては日本という地の安全性に危惧をいだいて訪問を忌避している世界の万人への日本国政府の信用性の確立という模範がたつはずである。