鈴木雄介ブログ
2012年5月14日
労働の低減
通時的にみれば、無産大衆からの労働への圧力や内的増加率への扇情は単に奴隷式というほかなんの原理もない空虚であり、群集の落ち度であり、歴史的には錯誤された勘違いだろう。これらの民衆はとらわれで、運命からみはなされており、なぐさめに多数を自分色にそめたがっている。
関西人という文化的カテゴリーも同様の結果にすぎない。そこから生じるあしきなりすましとか、冤罪の悪癖も関西人や関西由来人の文化的地域や地位をしめすにすぎず、なんの正当化もできまい。
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