関西人とくらさねばならない世界の地獄性。俗悪の底なく、理解なく、他者への共感能力がない貪婪な関西人たちの我が物顔でのふるまいの数々。
一体、私はどうすればよいのか。なぜ、他の国民はこの真相から目を背けているのか。私だけがこれほどまでに連中の俗悪ぶりに吐気をもよおすのだろうか。そうではないはずだ。
時代が進めば必ず、多国籍性のなかでこの真相はあきらかに理解される様になるだろう。薩長土肥による悪質な暴威を見ていた人物だけではなく、またそれをあおりたてて少しもすまなさをおぼえていない大阪の大衆小説屋や京都の猥褻物語屋の数々も。
ドナルド・キーンの様な浅薄な無理解の者が書き付けた多くの英文著作、これらさえ、いつかまったく誤解にもとづいていると理解される日がくる。その日がくれば、私の今みているこれらの最低過ぎる関西人たちの跋扈がすべて逆転され、解決するであろう。佳き者がいきのび、あしきものは罰され、倭や諸外国のあたえたよこしまな誉れのすべては地の藻屑と化すだろう。
正しき者の心を見た者だけが、私の書いた事を理解するであろう。