2012年2月2日

学術

賞を冠される種類ではない学術にしか本来の文明への、本来の人類史上の仕事の意義はないのだろう。独創は常に定型外だったのだから。制度として現世に褒章を与えられる全てへ深慮しすぎはない。それ自体、多くの権力と限りなく似ているか権力機構自体だったろう。