2011年6月10日

生まれくるわけ

このあしきおろかしき世界
人類という魔物劣った社会
別にどうでもいい
生まれてから一つも
面白いこともなかった
あの空き地は潰され
陸でもない駐車場になり
熱くてたまらない
つまらない石詰めの街になった
独り再選に次ぐ再選で
我が代の春を謳歌する団塊老害
だけが肥え太って行く
西京都でも東京都でも最低最悪の
芸者だけが我が物顔に大金を貢がれてる
完全につまらないのはあの
倭天皇がきてから
原子力発電所で集団虐殺したり
商習慣をもちこんできて人を堕落させ
税収をむさぼりつつ武器で脅し取る
単純にやくざの国
日本には何も楽しいことがなかった
死んでいったお婆ちゃんの気持ちが
すっかり分かる様になった
実際来世はこの世ではなく
もし地獄ならばうまれくる理由もない