鈴木雄介ブログ
2011年5月13日
生態学
ある生物の美醜はその生殖に要した美観に比例している。いわば生態の審美さは即次世代の生殖な延長を意味する。このため美観素はそのものが延長する傾向をもつ。
美観素自体が独立して進化する、という命題は生殖の本質で、多くこの観点のみからどう多様化、種の姿の様々さがうまれくるか分る。種間でことなった審美方針がみられるのは、主に美観素が環境条件で微分されたから。故に美観素にしか、生き物の間の姿のかわり方には原因がない。
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