2010年6月14日

宇宙物理学

光河に対してそれらの大幅に広まった適所か隙間では光の海か光海が、宇宙系間をつなぐ河川同士をさらにつなげる役割をしている。光海の中身はきわめて速められた時間のもつ仕事量により、その一定の流れにある潮汐はおもち型周縁の増減では波の動きを伴う。無限に対して、光海は時間的にはほぼ極限近くでの挙動をし、要は運動に於いてごく短期間に限りなく広がる。認知できる宇宙系間の隔たりは、光海間の旅費か観察精度で分かる。限りなく広いという概念か考えは、人知が光量の概念によっている点で偽。光海自体は宇宙か世界での一つの自然物理なだけで、そこへ感覚基盤を限界づけられた生命にしか分からない世界だけが実在とはいいきれない。いいかえると光海同士は必ず他の世界か認知できる陸と接点をもつしかないので、仮に光子(真空効果で反引力子と見立てた隙間についての定義として)が伝わりえない世界にあってさえも、実在しないと論証するに十分でない。
 ところで時間は空間を走る光子への引力からの抵抗に依存するので、光海での潮汐は隣接した宇宙系の影響で説明できる。そして引力は各宇宙系の中心圏からの距離に依存して指数的に増減する(万有引力の法則、F=GmM/r2から)ので、光海の海岸近くでの光量か運動の激しさ又は荒れ方はこの隔たりが大きい程にそこでの文明圏からの移動か働きかけを差し引いてすら穏やかになる。
光海の荒れ方=引力場の大きさ\中心からの距離-文明圏の荒仕事量
これは大きな引力場では必然に、花火効果の密度は時代的か時系列の単位や規模でくらべて少なくなるので光の溜まりが外延部へ掃き出される割合も少ないから。