われ今朝方、東京都内は調布市にてゴミあさりする飢えた老女を見たり。梅雨どきの極にかくも卑しい生態に堕ちぶれざるをえない者がいるのは、健康で文化的な最低限度の生活保障を行っていない行政府の、福祉についての決定的怠慢もあるだろう。
蓄税で何着も飾りと変わらぬ高級な衣服をしまい込んでいる絶対安泰の天皇家がある一方で、あの阿婆の様な人間の生態とすら思えない餓えきった鬼が同時に住んでいる武蔵國は、決して幸福な文明國などではないだろう。そこは鬼と畜生の國である。
天変地異が起これば、神は彼等へ自業自得の結果を
斉すだろう。そしてすべてを逆転させるに違いない。