2009年4月17日

日誌

100円の缶ジュースを買うお金に困る生活者から無理矢理とりあげた消費税を、「さもしい」と言いながら自分のふところに隠した分をのぞいて威張ってばらまく。

 だが、このような不良政府が長続きすることだけは決してないだろう。そしてその税収の上に立ってテニスコートで軟派する軽薄者を偶像と崇める悪の軍団が、この世に長者として生きながらえることも絶対にないに違いない。