2009年1月21日

憲政の注意

経済政策を道理を曲げてまで追求すべきではない。
一時の気分に浮かされた政治家の共産圏への擦り寄りは必ずあしき結果となって跳ね返って来るだろう。
事業規模に騙されても中身は丸で別物で、幾ら盛大に催した祭典も裏側には甚大な犠牲が隠されている。

 未だ人権そのものが規約水準へ達しているとは考えられない国が地球内には少なからず存在する。
曰く悪友と付き合えば自らも悪と見做される。国際関係ならば尚更慎重に李下を通るべきだろう。