鈴木雄介ブログ
2008年3月14日
信仰
如何なる悪も、一層に善を栄えせしめる為に往き惑う。
如何なる悪も生存し続けられない。
恰かも道端で干からびるミミズが気づきもされず踏まれ去るように、かの嫌悪感は人間にあっても何ら相手にされない。
積まれた功徳を崩しうる者はいない。
錬金術師にさえダイヤモンドが焼き払えないように。
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