2008年2月28日

国際不均衡の改善

恵まれない途上国民ひとりひとりの暮らしの為に、ODAとNGOによる精一杯の慈善だけでは未だ足りない。
現地に企業立地をし、文化を後押しすることも、必ずしもその国々の自信に繋がるとは限らない。

国連による国際徴税と、国際間における富偏在の調整はいずれ必要である。
 だが、専らはみずからの属した国家を主体とし、地道な慈善活動を続けていくしかない。