鈴木雄介ブログ
2007年9月30日
徳義
選択しなければ貶められる。
自然には徳義なし。
瞬時損得は秩序の具にならず。
賢ければ未来の幸福の為、現在の快を犠牲にする。
社会は道徳を制度化する。生まれ来るもの死に絶える。生体は自然に逆らう。知能はその極点を目指す。
我々に知覚しうる次元は夢と考えてもおかしくない。
我々の知覚以外にその現実感を実証する手段なし。
論理はそれ自体にしか理由なし。
次の投稿
前の投稿
ホーム