鈴木雄介ブログ
2007年5月22日
国防警察法案
自衛隊は国防のための警察組織で、平和主義憲法の内部で持ちうる国防警察である。自衛隊の名称を変えるだけでこれは十分に賄いうる。即ち、平和憲法の枠内で可能な国防警察隊という名称にすればなんら国内外に矛盾はなくなる。警察組織の一部とすれば文民統制の範囲にそれを組み込みうるのだから。
自立した防衛庁を廃止し、防衛局として内閣府管轄下で警察庁内部に位置づければよい。
次の投稿
前の投稿
ホーム