鈴木雄介ブログ
2007年1月29日
文化論
言語間差異の体系は自体が類適意に属する。方言、則ち語族とは地球市民の同胞感情最適化の工夫だった。翻訳通訳は文化の目的ではない。普遍的理念は言語文化にとって望むべくもない。意志疎通は語族同士の不平等に依存する。言語文化とは意志伝達の適意競争に過ぎない。我々は然ればこそ文化する。でなければnationalityもない。文化的作為すなわち語族の協業は知能格差を推進する集積原理。
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