鈴木雄介ブログ
2006年10月10日
緊張
個人が専門化を目指せば目指す程、逆に教養の必要が生活を絶えず圧迫する。また万能を果たすべく懸命に分野を跨いで行くと必然に理想的専門化の要請を日々憶う。
私個有の苦悩、苦渋、精神痛覚の中枢を絶え間無く満たして人生を役立たせようとするのは、この今にも魂を引き裂こうとする両端からの緊張。
次の投稿
前の投稿
ホーム