鈴木雄介ブログ
2006年6月11日
科学論
若し君有史の科学者たらん事を欲すれば先ず、生涯に研究す可き課題群を計画として整理せよ。楽しみの為に弄ぶ有閑研究と一生分の時間を充分費やすに足る事業実現に為す仕事研究とを可能な限り分別せよ。また両者の関連の度を日々刻々緻密化す可し。
そうして初めて君という知能の限界としての現実的な勉強paceを創造できる。また無用な寄り道を息抜きとして明確化する上で回避し易くなる。そしてscienceの地平が無限であることも知れる。
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