鈴木雄介ブログ
2006年3月18日
文芸論
文学、学ばれる側に立った文芸固有の使命は、概念構成の工夫によって、社会風紀を美化するにある。無数の俗醜文芸を侮蔑してよい。微妙を語る手法こそ様式と呼ばれる。究極の様式を表現する文体を鍛える事こそ文芸たれ。
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