鈴木雄介ブログ
2006年3月5日
理想郷建設業の見極め
現代経済の最高の形式は、資本家自らによる社会福祉の実践にある。
故に、理想の福祉施設は何よりも「民営」でなければならぬ。
これは経済人民自身の自己啓発次第だ。
つまり富の最も価値ある使用法とは、『公的利便の工夫』でしかない。
資本主義がマルクス式共産主義より文明善に適うとすれば、以上の如き仕事に対する知能最適差に応じた職種配分の原理に基づく。
そして資本主義市場生産の追求は自然に、理想郷建設の為の最も正確なrouteだと悟る可だ。
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