鈴木雄介ブログ
2006年2月16日
建築論
都心における超高層集住の様式を工夫洗練し一般に普及させることは、自然環境と人為環境とを分節させ、生態学の理想実現の本旨に繋がる無二の建築計画である。
慌てる人は環境無害な新たな発電源や熱機関の発明に闇雲な期待を賭け、自らの自然破壊行為、建築を正当化しようと欲しているが、残念ながら大半の問題は都市の理、情報集積効果に基づかないが故に空論を免れないらしい。
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