鈴木雄介ブログ
2006年2月27日
芥川
ある革命家「ナルシストども侮蔑すべし。奴らは己の肉体に惚れて精神の鍛え方を覚えなかった出来損ないの人間である。そういう蛮族は海へ放り込むが吉だ。再び最も拙い魚の地位からやり直したまえ。そうすれば博愛の何たるか、多少は頭脳に刻まれるかも知れぬ」
尤も、彼にとって美女についてはこの限りでなかった。
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